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【名前】 レプトーフィスワーム 【読み方】 れぷとーふぃすわーむ 【登場作品】 仮面ライダーカブト 【登場話】 第37話「学校の怪談」第38話「あぶない妹」 【分類】 ワーム/ワーム成虫態 【生物モチーフ】 キリギリス 【詳細】 地球に棲むキリギリスに似た能力を持つワーム成虫態。 70mの驚異的なジャンプ力を誇り、体内で練り上げた殺人音波を腕先から放つ。 聖華学園の理事長と結託、「呪いの鏡」に優秀になりたいと願った生徒を次々に殺害し、「ワーム」にすり替える。 過程で「小林恵子」という女子生徒を狙い、ライダー達と交戦。 「黒装束の女」の指示でハイパークロックアップを使う前にカブトを倒そうとするが、どこからか飛来したパーフェクトゼクターに苦しめられ逃走。 その後、多くのサナギ体と一緒に7年前に失踪した聖華学園合唱部の女子生徒に擬態、結託していた理事長が岬祐月に銃を向けられると、擬態を解除して襲撃。 その場を去り、トンネル内で停止していたバスを襲おうとするが、乗り合わせていたガタックに阻止される。 トンネルを抜け出た林でガタック、加勢に来たサソードと戦い、両者を苦しめる。 合流したカブトハイパーフォームがパーフェクトゼクターの必殺技「マキシマムハイパータイフーン」を発動、最期は突っ込んでいったが横薙に両断され爆散した。 【余談】 同話で「黎明の使徒 リジェ」役の鈴木かすみ氏が小林恵子役としてゲスト出演。 スーツはフォリアタスワームを改造。
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仮面ライダーカブトハイパーフォーム 仮面ライダーカブトハイパーフォーム imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 BJNo 5 レア ★★★★★★ 属性 主人公 最大レベル 60 スート クラブ 剣戟 HP 種族 ライダー カブトムシ 攻撃 時代 平成 射撃 チャージ 45 No.1782編集 作品 仮面ライダーカブト MAXレイズ 250 スキル 必殺 ハイパークロックアップ 150 自分の「ライダー」カードの攻撃力を、250%アップする 超必 マキシマムハイパーサイクロン 300 5ラウンド、自分のチャージ量を、50%アップする ディーラースキル(リーダー) 自分が受けるダメージを、1000ダウンさせる自分が受ける直接ダメージを、1000ダウンさせる自分の「仮面ライダーカブト」作品のカードの攻撃力を、2500アップする ディーラースキル(ヒット) なし 奥義 零乱舞 カウント20 このラウンド、自分の全ての必殺技の消費をゼロにする BJエフェクト 自分の必殺技ゲージを100%回復する フレーバーテキスト パーフェクトゼクターに、ザビー、ドレイク、サソードのゼクターを合体させ、オールゼクターコンバイン状態にして必殺技を放つ。 入手方法 備考 コメント コメント すべてのコメントを見る
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「俺は全てのワームの頂点に立つ男だ…」 【名前】 スコルピオワーム 【読み方】 すこるぴおわーむ 【声/俳優】 山本裕典 【登場作品】 仮面ライダーカブトオーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー 【登場話】 第20話「ねぇじいや」~第46話「さらば剣!!」 【分類】 ワーム成虫態 【特色/力】 クロックアップ、擬態能力、相手を支配する毒針 【モチーフ】 サソリ 【個体名】 なし 【詳細】 地球に棲むサソリに似た能力を持つワーム成虫態。 全身のあらゆる棘先から「ティティウストキシン」という猛毒を相手に注入し筋肉の痙攣、呼吸麻痺を引き起こして死に至らしめる能力を持つ。 銀色の強靭な外骨格に覆われ高い防御力を持ち、右腕には鉤爪を、左腕にはサソリのハサミのような盾を備えている。 弁髪状の鞭は30mも伸びて敵を絡め捕り、両肩の棘を伸ばし毒を注入する事で相手の意志を奪い意のままに操る力を持つ。 カブト本編に登場する仮面ライダーサソードこと神代剣の正体。 本編より1年前、神代姉弟を殺害し弟の神代剣に擬態したのだが、剣が死ぬ間際にスコルピオワームに抱いた強烈な憎しみと怒りをコピーした事で自身がワームだと忘れてしまい、そのまま剣本人として暮らしていた。 しかし、ごくまれに元の姿となり人間を襲っていた。 剣が暴走する際には必ずライダースラッシュを使用した直後だったため、サソードのシステムが作り出す毒が何らかの影響を与えている可能性が考えられる。 サソードの資格者となり、ワームを倒し続けるが、本編終盤にカッシスワーム クリペウスによって自身の正体が憎んでいるスコルピオワームそのものだと知る。 だが、彼は逆にその事を利用し、カッシスワームを操ってサナギ体のほとんどを一箇所に集めてワーム軍団を作り、ライダーとの最終決戦を行う事を宣言。 その言葉の通り、ハイパーフォームとなったカブトと一騎打ちを行い、マキシマムハイパータイフーンを受けた彼は最期に「全てのワームを倒す」という夢を叶える事ができ、じいやに見守られながら満足気に息を引き取った。 ライダーフォームとなったカブトを上回る戦闘力の持ち主で、カッシスワームをたやすく操る力はまさに「ワームの頂点」に立つ者。 彼の行動によってワームは大方を殲滅させられ、残りはほんの僅かとなるが、それは同時に天敵にして邪魔者がいなくなったネイティブの最終計画の始動を意味していた。 【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】 ショッカーの同盟怪人として登場。処刑広場の決戦ではカブトを迎え撃った。 【余談】 このワームが扱うというティティウストキシンとはキョクトウサソリと呼ばれるサソリなどが持つ猛毒のこと。 放送当時発売された格闘ゲームでは使用可能キャラの1体として出演。最初から成体の姿。 戦闘前後のセリフは複数用意されているが、対戦相手に関係なくランダムで喋るという特殊な仕様となっている。 サソードと戦わせて、サソードが勝つと、姉に関する意味深なセリフを放つ。 これは自分自身を自分自身が倒すという意味不明な解釈になるが、生き残った本物の剣がサソードに変身して、偽剣(スコルピオ)を倒せたかもしれないという、一種のパラレルワールドイベントととも解釈できる。
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解説 加賀美新(仮面ライダーガタック)がハイパーゼクターによりハイパーキャストオフした姿。 登場映像作品は「てれびくんハイパーバトルDVD」のみ。 ガタックライダーフォームにハイパークロックアップが追加されただけだが、それでもガタック使いとしては嬉しいかもしれない。 微妙に攻撃が鋭くなったような気もしなくはない。 時は来た!解き放て!その熱き力を! 使用条件 タイトル画面で出現コマンド「△←○○↓↑□×」を入力。成功すると加賀美の「やったぜ!」という声が出る。 バスターモード(難易度「ふつう」以上)各ルートでEXルートをクリア=全ルートをノーコンティニュークリア 技表 全て仮面ライダーガタックと同じ。 必殺技 ハイパーライダーキック ガタックのライダーキックと同じモーションだが こちらのほうが降り抜きが素早い。 しっかりと浮かせよう。 ちなみにガタックカリバー装備時に必殺技を発動しても ライダーキックなので注意。(ライダーカッティングが無い)
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【名前】 マキシマムハイパーサイクロン 【読み方】 まきしまむはいぱーさいくろん 【登場作品】 仮面ライダーカブト 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーカブト ハイパーフォーム 【詳細】 仮面ライダーカブトハイパーフォームの必殺技。 パーフェクトゼクター・ガンモードの4つ全部のフルスロットルを順番に押し、「All Zector Combine(オールゼクターコンバイン)」の音声と共に発動。 パーフェクトゼクターの銃身から超巨大な竜巻状のエネルギー波を発射、標的への攻撃が可能。 非常に高い威力を誇る反面、反動も凄まじく発射の際にはハイパーフォームの全身のカブテクターが自動で展開し、反動の吸収が行われる。 『ディケイド』で使用された際はカブテクターが展開しないまま放っている。 カッシスワームを大量のワームごと地平線の彼方へ一掃したり、平成仮面ライダーシリーズでは攻撃範囲が最大の部類に入る技。 そのため、『カブト』劇中では2回ほどしか、使われていない。
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【名前】 カメンライド ハイパー 【読み方】 かめんらいど はいぱー 【英語表記】 KAMENRIDE HYPER 【登場作品】 仮面ライダーディケイド など 【分類】 ライダーカード 【種別】 カメンライド 【所有者】 仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム 【詳細】 仮面ライダーディケイドコンプリートフォームの所有するライダーカードの1枚。 ケータッチの力でカブトハイパーフォームを召喚した際、ヒストリーオーナメントのカードが全てこれに切り替わる。 ディケイドがこのカードを直接使用したことはない。 最強コンプリートフォーム時もヒストリーオーナメントのカードの1枚として並んでいる。
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対戦選択時「はっ!(ガタックゼクター召還音)」 掴み攻撃「どおりゃあぁ!!」 対戦時台詞集 VSカブト 対戦前「この俺をそう簡単に倒せると思っているのか・・・」 勝利「俺は俺にしかなれない。でも、これが俺なんだ」 VSハイパーカブト 対戦前「何故ライダーを消さなければならない?」 勝利「ゼクトを消すとか、ライダーを潰すとかお前の考えは極端すぎる!」 VSザビー矢車 対戦前「矢車さん、俺もライダーになりましたよ!」 勝利「どうです?強いでしょ、俺!?」 VSザビー影山 対戦前「影山さん、どういうつもりですか?」 勝利「そんなんじゃ俺は止められませんよ」 VSザビー加賀美 対戦前「お前は?」 勝利「なんだか勝った気がしないな」 VSドレイク 対戦前「いい加減にしろ!その手の芝居にはうんざりなんだよ!」 勝利「これで仇を取ったことになんのかなぁ、風間大介の・・・」 VSサソード 対戦前「俺達は似たような境遇なんだ。でも・・行くぞ」 勝利「気づいてないのか?自分がワームだってことを」 VSガタック 対戦前「行くぞ!」 勝利「自分で自分に証明したいんだ俺だってやれば出来るって事を」 VSハイパーガタック 対戦前「不可」 勝利「不可」 VSキックホッパー 対戦前「矢車さん?今までどうしていたんです?」 勝利「あなたはそんな人じゃなかったはずだ!」 VSパンチホッパー 対戦前「何故俺の邪魔をする?」 勝利「俺は負ける訳には行かないんだ。」 VSヘラクス 対戦前「自由のためとか言って好き勝手なことしやがって!」 勝利「お前にライダーになる資格は無い。」 VSケタロス 対戦前「大和さん?」 勝利「やったぜ!」 VSコーカサス 対戦前「黄金のライダーというのはお前か!」 勝利「誰であろうと俺を止めることは出来ない!」 VSダークカブト 対戦前「カブトがもう一人・・・・?」 勝利「無駄だ、お前に俺は倒せない…」 VSアラクネアワーム ルボア 対戦前「そこまでだ!」 勝利「よっしゃあああああ!強いぜぇオレェエエ!!」 VSアラクネアワーム フラバス 対戦前「待てぇ!」 勝利「やっと俺の時代が来た・・・いや、時代が俺に追いついたんだ」 VSアラクネアワーム ニグリティア 対戦前「俺が相手だ、ワーム!」 勝利「ふぅ~・・・・」 VSベルバーワーム 対戦前「そこまでだ!」 勝利「よっしゃあああああ!強いぜぇオレェエエ!!」 VSベルバーワーム ロタ 対戦前「待てぇ!」 勝利「やっと俺の時代が来た・・・いや、時代が俺に追いついたんだ」 VSフォルミカアルビュスワーム 対戦前「俺が相手だ、ワーム!」 勝利「ふぅ~・・・・」 VSスコルピオワーム 対戦前「そんな・・バカな!?」 勝利「一体俺はどうすればいいんだ?」 VSセパルチュラワーム 対戦前「そこまでだ!」 勝利「よっしゃあああああ!強いぜぇオレェエエ!!」 VSタランテスワーム パープラ 対戦前「そんな・・バカな!?」 勝利「俺は俺にしかなれない。でもこれが俺なんだ。」 VSアキャリナワーム アンバー 対戦前「よくも騙してくれたな、手の込んだことしてくれやがって!」 勝利「俺をそう簡単に騙せると思うな」 VSウカワーム 対戦前「お前は・・・」 勝利「俺の助けを待ってる奴がいるんだ・・・」 VSゼクトルーパー 対戦前「離れろ。怪我をするぞ。」 勝利「邪魔をするなぁ!」 VSシャドウルーパー 対戦前「離れろ。怪我をするぞ。」 勝利「邪魔をするなぁ!」 VS2人(両方ライダー) 対戦前「俺たちの目的はワームを倒すこと、ライダー同士で闘うことじゃないはずです!」 勝利「ライダー同士で闘う必要なんかない!」 VS2人(両方ワーム) 対戦前「かかってこい!」 勝利「次はどいつだ!」 VS2人(ライダー、ワーム) 対戦前「一体どういうつもりだ・・・ワームと手を組むなんて!!」 勝利「ワームを倒し、人類を守るのが俺達ライダーの使命のはずだ」 VS2人(トルーパー含む) 対戦前「いくぞ!」 勝利「自分で自分に証明したいんだ・・・俺だってやれば出来ることを」
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仮面ライダーカブト マスクドフォーム(Masked Rider Kabuto Mask Form) 情報 登場作品:仮面ライダーカブト 価格:未定 発売日:未定 再販日: 商品全高: 付属品 手首;× 武器: その他:専用台座 キャラクター概要 天道総司が変身する、カブトムシをモチーフとしたライダー。 こちらは変身直後のパワー重視である重装甲形態。 装甲を脱捨てるキャストオフをすることにより超高速の特殊移動方法クロックアップを発動することができる。 商品解説 カブトのライダーフォーム発売から2年経ち、魂ネイション2010で発表された待望のマスクドフォーム。 ネイションに展示されたものはハイパーカブトの下半身に通常カブトのダイキャスト足首を組み合わせた物が使用されていたが、実際の商品の仕様かは不明。 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 仮面ライダーカブト 仮面ライダーカブト ハイパーフォーム 仮面ライダーザビー 仮面ライダードレイク 仮面ライダーサソード 仮面ライダーガタック 仮面ライダーキックホッパー 仮面ライダーパンチホッパー 仮面ライダーダークカブト ゼクトルーパー ゼクトルーパー(シャドウ隊員ver.) ネオトルーパー 仮面ライダーケタロス 仮面ライダーヘラクス 仮面ライダーコーカサス 写真
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仮面ライダーカブトハイパーフォーム 仮面ライダーカブトハイパーフォーム imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 BJNo 5 レア ★★★★★★ 属性 主人公 最大レベル 70 スート クラブ 剣戟 HP 種族 ライダー カブトムシ 攻撃 時代 平成 射撃 チャージ 50 No.2184編集 作品 仮面ライダーカブト MAXレイズ 500 スキル 必殺 ハイパークロックアップ 150 自分の「ライダー」カードの攻撃力を、250%アップする 超必 マキシマムハイパーサイクロン 300 5ラウンド、自分のチャージ量を、50%アップする ディーラースキル(リーダー) 自分が受けるダメージを、自分のデッキHPの10%分ダウンさせる自分が受ける直接ダメージを、自分のデッキHPの5%分ダウンさせる自分の「仮面ライダーカブト」作品のカードのHPを、400%アップする自分の「仮面ライダーカブト」作品のカードの攻撃力を、400%アップする自分の最大必殺技ゲージを、100アップする(ライド数ごとに20アップ)相手の「仮面ライダー電王」作品のカードから受けるダメージを、999%アップする ディーラースキル(ヒット) なし 奥義 零乱舞 カウント20 このラウンド、自分の全ての必殺技の消費をゼロにする BJエフェクト 自分の必殺技ゲージを100%回復する フレーバーテキスト 【EX】パーフェクトゼクターに、ザビー、ドレイク、サソードのゼクターを合体させ、オールゼクターコンバイン状態にして必殺技を放つ。 入手方法 備考 コメント コメント すべてのコメントを見る
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「俺は全ての分野において頂点に立つ男だ」 特撮ドラマ『仮面ライダーカブト』に登場する仮面ライダー。 主な変身者は「神に代わって剣を振るう男」を自称する御曹司、神代剣(かみしろ つるぎ。演:山本裕典)。 『クライマックスヒーローズ』等、ゲーム作品での代役は大坪康亮氏。 + 変身者「神代剣」詳細 イギリスの名門貴族ティスカビル家の末裔とされる神代家の現当主の青年 (実際には本編時点では没落していたが使用人のじいやがそれを知らせなかった)。 イケメンだが現代社会の常識とかけ離れた教育を受けて育ってきたからか、かなりの世間知らず。 本編開始の1年前に唯一の肉親であった姉・神代美香を目の前でスコルピオワームに殺され、 それを切っ掛けに全てのワームを倒すと誓い、ワーム狩りを始めるようになり、 1体120万円の契約でワーム狩り要員としてZECTに雇われていた(ガタックの資格者発見により中盤で破棄されたが)。 初登場時は自己中心的な俺様系という天道のライバル的存在として描かれていたが、 「特権を有する貴族には相応の施しを行わなければならない義務がある」というノブレス・オブリージュを重視する性格や、 自分が悪いと分かれば素直に謝罪するなど、世間知らずかつ天然なだけで本質的な性格は至って純粋で真面目。 人間に化けたワームに対しても一切のためらいなく刃を突き立てるなどワームへの苛烈な復讐鬼的な部分はあるが、 自分の過失で天道の妹である樹花にケガをさせてしまい天道に咎められた時は普段の高飛車な態度から一転して反省したり、 同じくワームにより家族を失った加賀美新に対して一方的に友人宣言するなど、 自分が理不尽な形で家族を失ったこともあり、他者の家族関連の事になると極端に行動する傾向にある。 サソリ型コア「サソードゼクター」を用いて変身する仮面ライダーで、刀型変身ツール「ソードヤイバー」を主要武器とする。 実は変身アイテムが剣型のライダーは平成ライダーではかなり珍しく、 令和作品で『仮面ライダーゼロワン』の仮面ライダー迅や『仮面ライダーセイバー』の一行が出るまで、長らくサソードのみであった。 設定上は専用のゼクトマイザー・マシンゼクトロンも所持しているが、劇中では未使用。 胸部のブラッドコアで装着者の体内酸素濃度を上昇させるクロロトキシンを含む、 ナノ粒子構造体「ポイズンブラッド」を生成し、装着車を活性化させる機能を持つ。 また、フォームを問わず、クロックアップをしていない状態でも高速で移動する相手を確認することが可能である。 必殺技の「ライダースラッシュ」ではゼクター内のタキオン粒子とポイズンブラッドを混合した光子をサソードヤイバーの刀身に纏い、 直接斬りつけるか、あるいは光刃を斬撃として飛ばす。 なお、同作品に登場するライダーの中で唯一モチーフが昆虫ではない(サソリは昆虫綱ではなくクモ綱)。 尤もマスクドライダーシステムの開発の参考にされたワーム(ネイティブ)には非昆虫型も多数いるので、気にすることはない (そもそも「ワーム」はミミズ等の「蠕虫」を意味する言葉である。そして蠕虫は昆虫(インセクト)ではない。 なお「昆虫」ではなく「虫」ならサソリやクモ、古くはヘビさえ含んでいた。故に「蠍」「蜘蛛」「蛇」なのである)。 + 形態 マスクドフォーム “STAND BY” “HENSHIN” 両肩にポイズンブラッド蓄積用の「ブラッドタンク」を備え、 そこからポイズンブラッドを全身に循環させるオレンジ色のチューブ「ブラッドベセル」を体中に張り巡らしているのが特徴。 これは、伸ばして触手のように敵を捕縛する機能も持つ。 ライダーフォーム “CAST OFF” “CHANGE SCORPION” マスクドフォームからキャストオフした形態。 他のマスクドライダーシステム同様、クロックアップが可能になる。 アーマーの飛散によって両肩のショルダーブレードが露出しており、 波動に変換したタキオン粒子を肩の刃先に送り込むことでショルダータックルを使用可能。 + 最強形態? スコルピオワーム 「俺は全てのワームの頂点に立つ男だ……」 サソリに似た能力を持つ成虫態のワーム。 本編に登場する「神代剣」の正体であり、劇中より1年前に神代姉弟を殺害し、弟の剣本人に擬態したが、 剣が死ぬ間際にコピーしたスコルピオワームに抱いた強烈な憎しみと怒りの感情に飲まれてしまい、 自身がワームであることを忘れてそのまま剣そのものとして暮らしていた。 しかし、闘争本能が極限まで高ぶると擬態が解けて一時的にワーム態へと変容し、 本能のまま敵味方関係なしに暴れ回っていた。なお、この時の記憶は人間態に戻った後は一切残らない。 強靭な外骨格による高い防御力を誇り、 弁髪状の鞭は30mも伸びて敵を絡め捕り毒を注入することで、相手の意志を奪い意のままに操る力を持つ。 カッシス、ウカと並ぶ上級のワームの1体であり、 特にフィジカルにおいては劇中のワームの中で最強クラスである。 サソードに他のライダーと違いZECTの紋章は描かれていないのは、 プロット段階でサソードがライダーで最初期に開発されたツールで、ワーム側に付く悪のライダーだったという設定の名残。 同時に、剣とスコルピオの意識は完全に分離した二重人格という構想だったらしい。 なお、放送時に発売されていたPS2の格ゲーではサソードとスコルピオワームが両方プレイアブルとして登場している。 MUGENにおける仮面ライダーサソード P-POKE氏の製作したα版のキャラが公開中。 仮面ライダーダークカブトをベースに作ったとのことで、斬撃を用いた近接戦を得意としている。 超必殺技では、1ゲージ技と3ゲージ技で合計3種類もの「ライダースラッシュ」が搭載されている他、 2ゲージ技でクロックアップが搭載されている。 AIは未搭載だが、ガ・タキリ・バ氏の製作した外部AIが公開されている。 出場大会 平成ライダーで普通にトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント